オフロード走行(林道、モトクロスコースなど)での装備 プロテクターの重要性
林道走行やモトクロスコースで楽しむ際に怖いのはケガです。
転倒や衝突、林道では木の枝や路面の石などケガのリスクはけっこう多い。
普通にオンロードでバイクに乗っていたときとは比較にならない転倒の数々。
いかにアクセル操作がへたくそだったのか思い知らされます。
そこでヘルメットやオフロードブーツは必須で当然としてプロテクターはどの程度まで必要なのか考えてみた。
実際に林道0回、モトクロスコース(初心者用)2回着用した上半身のプロテクターとひざのプロテクターがこれ。(拡大できます)
モトクロスジャージの下に着用しているのにかなりキズだらけです。
転倒の合計は8回か10回程度。(ある意味、転倒の練習も含めて走行しているので)
走行速度は平均して20km/hから30km/h程度。
転倒時はもっと遅いはずです。(曲がるときにこけてることが多いので)
もちろn直進していてもフロントがすっ飛んでこけてます。
いつもコース走行後は4日くらい筋肉痛になります。
首、太もも、足首、手首などが強く痛むかな。
自分の場合やたらと左側にコケるのでプロテクターも左側が傷んでいる。
肘、ひざ、を打ち付ける確立はほぼ90%~100%くらい。
背中は80%くらい打ち付けている。
モトクロスパンツも太ももの内側が破れた。
本気のモトクロッサーの人なんかは転倒するととんでもない衝撃があるはずです。
つまり林道走行でも突然路面状況が変わったりするとけっこう速い速度(20km以上)でこける可能性がある。この速度だと十分バイクもレバー折れやどこかに損傷を受ける可能性が高い。
ヘルメット、ブーツ、 ひざ、肘のガードは必須で、脊椎と胸部プロテクターは走行するプログラムに応じて考えたいところかもしれない。
ただし、自分の場合はコケるイメージが完全に身につくまで、どんなに暑くてもプロテクターは全身装備でいくつもりです。
けっこう辛いものです。
お、電話かかってきた。
DR-Z70取りに行ってきます。