スズキオートランド生駒Cコース 子供とモトクロス練習2回目
先日、小学校の創立記念日ということもあり2度目のモトクロスコース走行練習に行ってきた。
DR-Z70とトランポのウイングロード。
こうやって見るとよくバイクが積めるもんだと感心する。
小学2年生だが、少し怖がりの息子はDR-Z70に乗ることを躊躇している。
しかし、Cコースがガラ空きなのでお父さんが走って遊んでいるとやっとその気になって乗り始める。
恐る恐るライディング。ゆえに目線が真剣に見える。実際はトロトロ運転。まさに自分が林道をセローとともに走るときの速度だ。
他に見ている人がいると恥ずかしいのか、あまり乗りたがらないが今日はミニモトやレーサーを色々持ってきている人たちが「少年頑張れ~」と視線を送ってくれたこともあって緊張がほぐれたのか20週くらい連続走行していた。自分なら疲れるがシートに座ってトロトロ走行なら疲れないのだろう。
サークルの内側がかなり荒れて固くなっていたので、できるだけ外側を走行させた。
なかなか、最初からリーンアウトなんて無理なので楽しく乗れるようになるまで暖かく見守るのがいいのかな。自分も上手く乗れるわけではないので上手く教えることもできない。京都方面からこられていた方々にも聞くと楽しんで乗らせればいいんじゃないの?ということだったのでそうすることにする。
調子に乗って鼻歌を歌いながら乗ったりする。まあ、ケガをしないでほしいのと他の人がいるときも安全に走れるようになってほしいので真面目に乗りこなしてほしいものだが…。
このあとスピード出しすぎてジャンプしてしまい。大転倒。さすがにヘコんで、しばらく乗りたがらない状態だった。
しょうがないのでDR-Z70に体重80kg弱のお父さんが乗って遊びます。アクセル半開ですが、全開にすれば60km/hくらいはすぐにでるし思いっきりジャンプしてしまう。DR-Zが壊れそうなのと運転が下手なのでゆっくり走行です。
最終的に気を取り直して、またDR-Z70に乗る子供。
親子で楽しめる素晴らしいアイテムだと感じる今日この頃。
余談
実はセローのナンバープレートを紛失してしまい。お父さんは乗れるバイクが無い状態。
V100 パーツ納品依頼中でエンジン壊れたまま
セロー225 ナンバープレート再交付手続き中
おかげで子供とモトクロスコースで遊んでいる状態。早くセローに乗りたい。