セロー225Wにハンドガード装着
ハンドガードとかブッシュガードとか呼び方が色々あってわかりにくいのですが
転倒した際にクラッチレバーをガードしてくれるものを探していたら、汎用で安いものを見つけたのでハンドガード取り付けしてみた。
取り付け方法を解説している情報がなかったのでハンドルグリップ交換の経験が無い自分には少し迷いもあったのですが、オフロード車ゆえ簡単にできた。
セロー225ほかに適応できる汎用ハンドガード。7mm厚のアルミ製棒入りのタイプ。かなり硬いのでコケまくる自分には都合のいいアイテムだ。
セローのノーマルグリップエンドは穴が開いていないので市販のカッターナイフでサックリカットして穴を開けた。ゴムが薄いので簡単に穴があきます。左グリップはそのままハンドガード固定用器具を挿入できたけど右側はアクセルのプラスティックに開いている穴が小さいので少し分解して挿入した。
アクセルワイヤーをひっかけるための白い筒状のもの。グリップ自体もひっぱれば裏がえってとることもできる。今回はグリップ自体(ゴム)は取り外す必要は無かった。
ハンドルバーむき出し状態で穴の大きさを比較。
かなり小さい穴なのでハンドガード固定用のボルトセットがここからでは入らない。
ハンドルパイプに直接挿入してグリップをかぶせるカタチになる。
そのため若干右グリップは外側へ出っ張った形になる。(5mm~7mmくらい)
まあ、見た目ではわからないレベル。
ハンドガード装着後。
ガッチリ内側を固定できたがハンドルバーエンド部分がうまくカッチリ固定できていない。
やり直すのも面倒なのでとりあえずこのまま走行してみたが、特に問題なくコケれる。
左ハンドル部分はこんな感じで収まっているけど、アクセルのほうは少し隙間をあけないとアクセルを回せなくなります。内側のプラスティックも完全に加工すればこの限りではないのでしょうが、まあ、レバーさえカバーできればありがたいのでこの状態で両端のボルト部分にはアルミテープで補強しておいた。
それにしても先日の土手からの転落であちこち痛い。
右太もも
左ひざ
左肩
左足首
その他全身筋肉痛に加え、左胸肋骨がまだ完治していない。
運動不足の中年オヤジがあまり無理するとケガだけでは済まないなあと悩んでしまうが
うまく乗れるように練習したい気持ちばかりが前にでてしまう。
どなたかやさしくレッスンしていただけるとうfれしいです。